わたしと甥の走馬灯

障がい者の甥っ子と過ごした15年そしてこれから

H心霊治療院

ちぃな

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昨日はゲルくんが施設のデイに行っている時間に

わたしはお世話になっているH先生のもとへ


もちろんわたしからの積極訪問ではなく

H先生からの熱烈ラブコールのため仕方なく


心霊治療師のH先生は自称絵師を標榜していて

心霊治療の施術やカウンセリングの合間の時間に

モチーフを女性に限定したデッサンをしている


ご両親から相続した自宅[兼]治療院の2階部分には

アトリエと称する部屋がありそこで創作に勤しむ


但し肝心のモデルになってくれる人がいないため

今はわたしがH画伯の専属モデルとなっている


アトリエと言っても何もない殺風景な六畳間


築年数うんじゅう年の古い戸建の畳敷きの江戸間

もともと押入れだったスペースに扉を造り付けて

もともと漆喰の壁だったところは壁紙を貼り付け

フローリングにするのかと思いきやそこは畳敷き


これではモデルさんも寄りつかないわよねぇ〜


しかもノーギャラなんて今どき誰も来ないはずね


わたしは代わりに無料で整体施術をしてもらう

H心霊治療院考案の女体専門の特別施術らしい


H画伯のリクエストはヌードまたは下着姿が多い


たま〜にだけど自涜に耽るポーズの要求もある


H治療師とH画伯はジキル博士とハイド氏のよう

なのだけれど人の心に潜む二重性の葛藤ではなく

あくまでも女体に対する一貫した病的な執着性


二重性など存在しない強い単性ポリシーに感じる


見た目は禿げ頭の独身メタボ親父様なのだけれど


とにかくH先生は常に白衣を纏った求道者なのね


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